「耳毛が濃くて、お客さんから不潔に思われていないか不安だ・・・」

「耳たぶや耳の内側の毛は、カミソリじゃ剃れないから困っている」

 

耳毛が濃いと、それだけで他人から不潔だと思われないか不安になってしまいますよね。

ヒゲやほかのムダ毛と違って、耳の毛はカミソリやピンセットで簡単に処理することができません。

 

もっと気軽に耳毛を処理できる方法があればいいのに

社会人のエチケットとしても、人から見える部分のムダ毛は整えておきたいですよね。

濃い耳毛を安全にかつキレイにするためには、目的に応じた処理方法を知る必要があります。

 

この記事では、「耳毛が濃くて困っているが、安全な処理方法が分からない」という男性に向けて、安全な処理方法から永久脱毛の手段・費用までを詳しく紹介します。

 

濃い耳毛をキレイに整えれば、コンプレックスが解消されて、同僚やお客さんからの視線を気にする必要もなくなります。ぜひ最後まで読んでくださいね。

■耳毛を処理する前に知っておくべき体毛の基本情報

耳毛を処理する前に、まずはなぜ耳毛があるのかの理由を知っておくべきです。

 

それぞれの体毛には必ず何かしらの役割があり、やみくもに処理してしまうと、後々トラブルになる可能性があります。

耳毛も例外ではありません。

 

そもそも人間の体は“手のひら・足の裏・くちびる・陰部の粘膜”以外のすべての部位に、体毛が生えています。

 

そして、人間の体毛は“性毛”と“無性毛”の2種類に分けられているのです。

◆性毛と無性毛

・性毛・・・第二次性徴(主に思春期)で性ホルモンの影響を受けて生える体毛

・無性毛・・・眉毛や髪の毛・まつ毛など性別を問わず、生まれたときから生えている体毛

 

さらに性毛は“両性毛”と“男性毛”に分類されます。

・両性毛・・・男女ともに生える陰毛・わき毛など

・男性毛・・・男性のみに生える腹毛・ヒゲ・腹毛・背中の毛など

◆耳毛が生えている理由と役割

耳毛が生えている理由は、耳に異物や冷気が入るのを防ぐためです。

 

元々耳は横になっているときにホコリやゴミが入りやすく、小さな虫が耳の中に入ろうとしてくるケースも少なくありません。

 

耳毛はそのような異物が耳に混入しないようにしているのです。

毛の濃さには、体質や遺伝の関係で個人差がありますが、耳毛自体は誰にでも生えています。

 

ですが、ほとんどの人の耳毛は産毛程度の薄さなので、他人からは目視できません。

そんな耳毛が濃くなってしまうのには、いくつか原因があります。

遺伝や体質

遺伝による体質も、耳毛を濃くする要因のひとつです。

両親や祖父母の耳毛が濃い人は、遺伝的に濃くなりやすくなります。

 

何もしていないけど耳毛が濃い!という人は、遺伝的なものが原因かもしれません。

高齢化によるホルモンバランスの崩れ

高齢化が進むと男性ホルモンのバランスが崩れ、同時に毛周期のサイクルも崩れて耳毛が濃くなります。毛周期とは体毛が生え変わるサイクルのことです。

毛の生え変わるサイクル(毛周期)

1)成長初期・・・毛がこれから生えはじめる時期

2)成長期・・・毛が伸び続けている時期

3)退行期・・・毛が抜けはじめる時期

4)休止期・・・次の成長初期まで止まっている時期

 

人間の体毛は、この生えては抜けるというサイクルをずっと繰り返しています。

 

しかし、年齢を重ねるとホルモンバランスの崩れから毛周期が正しく機能しなくなり、本来は抜け落ちて生え変わるはずの耳毛が伸び続け、結果的に濃くなってしまうのです。

◆耳毛が濃いことによる悪影響

耳毛が濃くなると、いくつもの悪影響に悩まされることになります。

・周囲への印象が悪い

濃い耳毛は、他人から見て汚らしく感じ、印象がよくありません。

どんなに誠実な姿勢で接しても、耳毛が濃いという理由で悪印象を持たれたらもったいないですよね。

・不潔に見える

耳毛が濃いと、それだけで不潔に見られやすくなります。

とくに営業職など、お客さんと対面で接する機会が多い仕事に就いているのであれば、濃い耳毛はかならず処理しておくべきです。

・毛がこすれることでがさがさと異音が聞こえる

耳毛が濃くなると、耳元で毛が擦れて“ガサガサ”という異音が聞こえることがあります。

とくに就寝時など、横になったときに耳毛が鼓膜周囲を刺激し、安眠の邪魔になる可能性もあります。

・くすぐったくて集中力が落ちる

耳毛が長くなり、耳の穴を刺激してくすぐったく感じ、集中力を阻害する要因になります。

悪影響のなかでも、周囲への印象が悪くなるのは、営業職だと致命的なハンデになりかねませんよね。

◆耳毛を処理することで得られるメリット

耳毛をキレイに処理すれば、多くのメリットを得ることができます。

・耳を見られたときの印象がよくなる

もじゃもじゃした耳毛がなくなり、他人から見られたときの印象がよくなります。

・清潔感が出る

耳やもみあげ周囲のムダ毛がなくなることで、顔全体の清潔感が増します。

対面でお客さんと接する営業職なら、印象アップにつながる可能性も高いです。

・耳毛による耳のかゆみがなくなる

耳毛が耳に触れることによる違和感やかゆみ、ガサガサ音が解消されます。

・ピアスやイヤリングをつけるとき邪魔にならない

耳毛が濃いと、プライベートでピアスやイヤリングを付ける際の邪魔になります。

耳毛を処理すれば、アクセサリー装着時に毛が邪魔になることもありません。

■自宅で耳毛を安全に処理する方法

自宅で耳毛を処理すれば、プロに頼むより2万円以上の節約ができ、いつでも自分の都合がいいタイミングで対処できるのです。

ここから自己処理でも耳毛を安全に処理する方法をお伝えします。

市販の鼻毛・耳毛カッターで処理する

市販の鼻毛・耳毛用カッターを使って、安全に処理する方法です。

別名エチケットカッターとも呼ばれており、Amazonなどで1000円~2000円とリーズナブルな価格で購入できます。

 

通常のミニハサミなどを使って耳毛を処理しようとすると、自分で見えない部位なので、誤って耳を傷つけてしまう可能性が高くなります。

 

耳毛カッターであれば、回転式や手動式など状況に合わせたタイプがいくつもあり、いずれも鼻や耳を傷つけずに、耳毛だけをカットできる仕組みで設計されています。

 

内部カッターの刃がむき出しになっていないので、直接耳に触れることなく、耳の内側にある耳毛も安全に処理できるのです。

◆耳毛を自分で処理するときの注意点

耳毛を自分で処理するときの注意点として、やはり耳を誤って傷つけてしまうことが挙げられます。

ハサミや剃刀を使って耳毛を自己処理する場合は、取扱いに十分気を付けなければなりません。

 

なぜなら

・誤って耳を傷つける可能性が高い

・処理後の細かな傷から炎症や化膿を起こす危険あり

・耳掃除の際に細菌が侵入してしまう

というリスクが高いからです。

 

専用カッター以外での耳毛の自己処理は、刃がむき出しでかつ直接見えない中で行うため、外傷や炎症・化膿の原因となりやすいのです。

 

耳毛カッターは、耳毛を自己処理する際のリスクを最小限に抑えるために作られています。

カッターの刃を露出させずに除毛できる設計は、耳の内側に生えている毛を直接見えなくても、安全に処理できるようにするためのものです。

 

ですので、耳毛の自己処理を行う場合は、必ず耳毛専用のエチケットカッターを利用するようにしてくださいね。

 

耳毛カッターを使っても自分で処理するのは不安に感じる人、または自分で定期的に処理するのが面倒だと感じる人は、脱毛や除毛のプロに依頼してみるといいでしょう。

■耳毛を処理してくれるプロ業者に依頼する

耳毛を処理してくれるプロ業者に依頼すれば、安全かつ効果的に耳毛をなくすことができます。

耳毛処理のプロには、大きく分けて「医療脱毛」「理容室」「耳毛専門サロン」の3つがあり、目的に合わせた選択が必要です。

 

同じプロでも効果や手順が異なり、目的に合わせた業者選びをしないと、自分が思っていたのとは違う結果になる可能性があります。

◆耳毛の「剃毛」が目的なら「耳毛専門サロン」か「理容室」に相談する

耳毛の「剃毛」が目的なら、「耳毛専門サロン」か「理容室」に相談しましょう。

 

剃毛は「毛を剃る」ことであり、「脱毛」は「毛が生えてこなくする」ことです。

「医療脱毛」は剃毛ではなく脱毛なので、剃毛とは対応が異なります。

 

医療脱毛でもオプションで剃毛に対応してもらえますが、別途料金が発生する可能性があります。

 

「耳毛専門サロン」や「理容室」であれば、耳の毛を剃るための専用カミソリを使って、プロが丁寧に剃毛してくれます。

理容室は耳毛剃毛に対応していないところもあるため、事前に電話などで確認しておくようにしましょう。

◆耳毛を生えてこないようにするなら「医療脱毛」

耳毛を「生えてこないように」したい人は、「医療脱毛」を選びましょう。

専門の資格と技術を持ったスタッフや医師が、医療用の脱毛機器を用いて耳に生えている毛をきれいに脱毛してくれます。

 

医療脱毛で耳毛を脱毛すれば、最終的には耳毛が生えてこなくなるので、耳毛カッターで処理する必要性もなくなります。

 

医療脱毛は生えている毛を剃るのではなく、レーザー光線を使って毛の細胞自体を攻撃し、生えてくる機能そのものを破壊する医療行為です。

一歩間違えれば身体の機能に損傷を与えてしまう技術のため、医師が常駐しない施設で医療脱毛を行うことはできません。

 

皮膚科や脱毛専門クリニックで施術を受けはじめてから、耳毛が完全に生えてこなくなるまでには、1年~1年半の時間がかかるので、自己処理をしながら2カ月に1度のペースで通うのが理想的です。

 

ヒゲやVIO(デリケートゾーン)の脱毛と比べると、耳毛脱毛に対応しているクリニックは少なくなります。

■耳毛の脱毛ができるクリニック

耳毛の脱毛ができると記載のあったクリニックと、それぞれの料金は次のとおりです。

耳毛脱毛料金
1回(トライアル) コース 回数 追加1回
ゴリラクリニック 6480円 24840円 1回/6回 調査中
フェミークリニックFor メンズ 12150円 48600円 1回/5回 9720円
メディエススキンクリニック 5400円 10800円/16200円 1回/3回/5回 5400円

 

またWEBサイトに記載がなくても、耳毛を脱毛してくれるクリニックは存在します。

 

元々耳毛が濃くなるのは40代以上の中高齢者が多いのですが、男性脱毛のメインターゲットは20~30代の若年層です。

そのため全体的な需要が少なく、メニューに記載していないクリニックが大半となります。

 

ですが、技術的に不可能というわけではありません。

なぜなら女性向けの脱毛では、耳毛を施術範囲に含めているクリニックも非常に多いからです。

 

女性は男性以上に体毛の処理にこだわりを持っているので、細かな部分でもしっかりと料金プランに記載されています。

女性ならできて、男性だと脱毛できないという部位は、原則ありません。

 

ただ導入されている脱毛機器や、クリニックの運営方針などによっても違ってきます。

料金プランに耳毛脱毛の記載がないクリニックの利用を検討中なのであれば、まずは電話やメールで直接問い合わせてみましょう。

■耳毛処理のポイント

耳毛処理のポイントは「耳毛を安全かつキレイにできるかどうか」です。

 

耳はイヤホンや枕など、不衛生で細菌に感染しやすいものと頻繁に触れる部位でもあります。

耳毛を処理するときに細かな傷ができると、そこから耳に細菌が侵入して、化膿や炎症を起こし悪化するケースも少なくありません。

 

耳にピアスの穴をあけた際に、衛生管理が不十分で傷口が化膿してしまう人がいますが、耳毛処理も同じ理屈です。

 

プロに依頼する場合は、剃毛・脱毛に必要な機材の衛生管理が徹底されているので心配は不要でしょう。

 

しかし、自己処理で耳毛を処理するのであれば、カッターの消毒や定期的な買い換えなどを行い、各器具が不衛生にならないよう注意してください。

■耳毛脱毛なら各地対応のゴリラクリニックがオススメ

耳毛を医療脱毛するなら、全国各地から通えるゴリラクリニックがオススメです。

耳毛脱毛に対応しているクリニックのほとんどは、大阪・東京のどちらかに拠点が固まっています。

 

ゴリラクリニックは全国に7カ所クリニックがあり、大阪・東京以外の地域からでも通うことができます。

クリニック名 拠点数 地域
ゴリラクリニック 8カ所
(新潟のみ提携院/耳毛未対応)
大阪・東京(銀座・新宿・池袋)・
名古屋・福岡・横浜
メディエススキンクリニック 2カ所 東京(銀座・新宿)
フェミークリニック 6カ所 東京(渋谷・銀座・新宿・池袋)・
大阪(心斎橋・梅田)

まだ全国都道府県すべてには対応していませんが、順次開院して対応範囲を広げています。

 

またゴリラクリニックは、患者のカルテを内部で共有しているので、途中転勤などで引越しをしてしまっても、最寄りのゴリラクリニックで脱毛の続きが受けられるのです。

◆クリニックの予約は1~2カ月前にしておく

クリニックの予約は1~2カ月前にはしておくようにしましょう。

というのも、最近はメンズ脱毛ブームからか、どのクリニックも脱毛の予約が非常に取りづらくなっています。

 

以前、とある大手男性脱毛クリニックの方に聞いたところ、1~2カ月先まで予約が埋まっている状態とのこと。

1度脱毛を受けた人は、次回(2か月後)の予約をしてから帰っていくため、新規の予約が取りづらい状況なのです。

男性口コミ右男性口コミ右

★耳毛の脱毛をしたいんですけど、明日とか来週は空いてますか?

という人も多いらしいですが、残念ながら予約を取れず改める人も少なくありません。

 

レーザー脱毛機器の数にも限りがあるため、仕方がない部分でもあります。

ですので、新規で耳毛脱毛の予約を取る場合は、予定の1~2カ月前には連絡しておいたほうがいいでしょう。

■まとめ

濃い耳毛を処理する方法は、自己処理・理容室(剃毛のプロ)・医療脱毛(脱毛のプロ)の3つとなります。

ムダ毛の中でも細かな部位であり、剃毛・脱毛には相応のテクニックが必要です。

 

剃毛で耳に化膿や炎症を作らないためにも、耳毛カッターを活用しつつ衛生管理を徹底し、自己処理そのものが面倒であれば、医療脱毛や理容室を検討してみましょう。

 

耳毛をキレイに整えることで、コンプレックスの解消から清潔感の向上につなげることができます。ご自身に最適な方法で、安全に耳毛を処理してくださいね。